未来のヨガティーチャー諸君!
2011年 12月 03日
と身近な生徒さんに、今週4人もあいました。
私が3年前に受けた時は、まわりにそんな人全くいなくて、唯一シヴァナンダのクラスを担当していた先生だけだったから、こりゃびっくりしたわけですよ。
シヴァナンダのTTCは他のTTCと比べて、極めて特殊。
黄色と白のユニフォームを着て、寝食共にしながら、なんやー言うたら(笑)マントラ唱えて、仕事じゃないのに、時間に追われスケジュールをこなしていく、この1ヶ月。
どうしたら、シャワーの時間や洗濯の時間が削れるか、みたいな所まで、勝手に考えてたし。
軍隊…ちゃぁ、軍隊ですけど。
ただ、そんな決してあまくはない1ヶ月間の中にいたからこそ、社会では経験できない、たくさんの歓びと感動を受けることができたわけです。
1ヶ月の中で起こる全ての事は、自分が起こした事への鏡だったり、過去のカルマを解消するための事。
後から気づく事がたくさん。
そして卒業してから気づく事の方がたくさん。
きっと私はもみくちゃにされた方が、芽がでるタイプなんだろうねぇ。
でも本人的には、「もう、どーだってええやん。好きにしよーや!」って、自由でユルいところがないと、やっていけないので、ATTCも受けたし、次はSadhana Intensive(精神修行の為の集中コース)かい?と聞かれるけど、それはもうないなー、と思うのであります。
とは言っても、来年2月のベトナムTTCのサポートで、黄色と白のユニフォームにもう一度お世話になるから、ちょっと気が引き締まる感じなんだけどね。
こうやって回りにTTCの卒業生が増えると、代行頼みやすくなるから嬉しい!と密かにニヤリ!としているという…。
(あ、本音言ってスミマセン!!)
同期の中には、スワミになるためにChaitanya(日本でいうところの出家)になった人も。
そんな人達も含め、今でも繋がっている人がたくさんいる事に感謝。
今週はそんなTTC時代を思い出させてくれた1週間なのでした。
by miyuki_om
| 2011-12-03 14:56
| lessonでおもうこと
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