新しいサイクルと不変の真理
2014年 01月 01日
みなさま、それぞれの土地で、それぞれの年末とお正月をお過ごしのことと思います。
わたしはというと。
「新年にむけてカウントダウン!」
というお祭り的な行事は、もう自分的にしっくりこないので、気がついたら元旦というのがここ数年の定番。
昨年はバリ島のAmedという小さな村で、年越し(と言っても年寝越しだったような…)。
今年は生まれ故郷の実家で、また年寝越し。
今朝は、煌々と光る太陽の出と神棚に合掌した後、母の得意とする絶品の黒豆と、香川県では定番の餡入りお雑煮で、新年の始まり。
そして「今ここに生きる」という日常の教えの積み重ねを経て、新年の今日、晴れやかな気持ちで迎えることができました。
あたたかい布団の中から目が覚めて、いつものように空が白み始めていく。
新年の元旦であろうとも、そうじゃなかろうとも、変わらず過ぎていくこの不変普遍の世界、自然界の摂理。
その特別感がない感じの中に、生きる美しさを感じること。
それが、今のわたしの感覚で大切にしていることです。
元旦であり新月の今日。
不変の真理の中で、新しいサイクルが始まる日。
アファメーション、わくわくします。ね!
今年も自己の内なる感覚を信じて。
魂と愛が調和する世界がみなさんの中でも広がってゆきますように。
by miyuki_om
| 2014-01-01 10:56
| Kagawaのにちじょう
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