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Om to Om

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カテゴリ:【2010 South India】( 8 )

そこのあなたもご注意ください

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あ…イデデデデ。

右見て、イデデデデ。
下見て、イデデデデ。

アシュラムでクラスを受けた時、
「はい、今日はシルシアーサナ(ヘッドスタンド)、10分頑張ってねー。」
と言われ…

最後の方はヨガにはいらない、「根性」で正直やりました。笑

さぁ、シャバアーサナに入ろう!と、仰向けになった瞬間、今まで経験したことのない痛みが右首の後ろを走り

なんだかとってもイヤな予感↓↓↓

を感じながら、とりあえずクラス終了。その日の夜には上半身ロボットで、体ごと方向を向かないといけないほどに。

日本に帰国する数日前の出来事だったので、よかったんだけど、帰国してからも違和感あるまま太陽礼拝しかできない状態。

(早く病院行けって感じですが。)

サルバンガアーサナ(ショルダースタンド)にいたっては、まずお尻を上げようもんなら、首から肩に激痛が…

(だから早く病院行けってね。)

どう考えてもこのままATTCに行くのはまずい…と思って、知り合いから整骨院を紹介してもらい、只今保険未加入の私は実費で診察してもらうことに。
(↑これがなかなか病院に行けなかった原因のひとつだったんだけど、体をお金で買っちゃいけないってことですね。反省)

受付のおねぇさんに問診表にある質問事項に答えているとき。

「何をしている時、痛まれたんですか?」と聞かれ

「あの…ヘッド…スタンド…です」

と正直に言うと

目丸くしながら、体少し後ろにのけぞってらっしゃいました。

「じゃぁ、完治されたら、どうされたいですか?」って言うもんだから

「もちろんヘッドスタンドです❤」

とこれまた正直に言うと

おねぇさん、軽く無視でした。笑


結局、首の頸椎の第四番目が少しずれていたみたい。
で、その状態が3週間続いた状態だったから、肩甲骨まわりが凝り固まっていて、あげくの果てに首の骨のずれにより、仙骨も少し歪んでしまっていたらしい。

こ、こ、こわいですね、人の体って。

全部きれいに治してもらい、今は全く大丈夫です。はい。


今回の首を痛めたことで、不思議だったのは、過去何百回もヘッドスタンドをしていたのになぜあの時痛めてしまったのか。

いつもと同じアプローチでやった「はず」。

多分、あの時10分ヘッドスタンドをやれと言われ、できる自分を過剰視していたんだと思います。
過去やった事あったし、その時はただ気持ち良かったんですよね。

そういえば、いつもと違う状況だったのは、クラスの前に必ず自分自身でやっている首のストレッチをやっていなかったのと、ハエ(!!)が二の腕やら顔やらに飛んできて、目を閉じても集中できなかった記憶があります。

sivanandaのシークエンスは太陽礼拝とレックレイズが終わると、いきなりシルシアーサナから始まります。
(初心者のクラスではそんなことないので、大丈夫ですからね~)
太陽礼拝は全身をほぐし、アーサナの準備運動ではあるけれど、やっぱり首や肩の伸ばしはそれだけでは足りないなぁと個人的には思うのです。
だからクラス前に自分で首ほぐしをやるんですけどね。

特に長い時間をかけてこのアーサナをする時は、いつも以上に慎重にならないといけないということ。
そして本来リラックスした状態でアーサナをとらないといけないけれど、単に力を抜くとイコールではないということ。

「気」=「プラーナ」=「life force」

を常に感じながら、巡らせながらアーサナを行うことです。

まぁハエに関しては日本でやる時は全く問題にならないので、これはこれで蓋をしときましょうかね。


そういえば、アシュラムにはアーユルヴェーダのクリニックがあるので、念のためドクターに診てもらったらば…「かっけ」のような検査を腕にされ、全く無反応だった私の様子を見て

「うん、これは神経から来る痛みじゃないね、筋肉の使いすぎだよ、君。
患部を温めて、よくマッサージしなはれ。以上!!」

て、言われたんですけどねぇ。

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by miyuki_om | 2010-05-05 16:02 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(6)

粉々!!

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この中に飛び込めますか?

3月1日の満月の日、クリシュナ神を祭る、ヒンドゥー教のHoli祭がアシュラムでも行われました。
といってもですねー。
色んな色のパウダーをぶつけ合い…そして音楽と共に踊り狂う…

いつもは静かなアシュラムですが、すぐそばにあるレイクサイドで、きゃーきゃー言いながらHoli祭。

子供のようにハシャグ人たちと。
そんなみんなを上から眺める人たち。

どちらを選びますか?

日本でこんな風に、はしゃぐ事ってないし。
で、どうやって踊る?
しかもパウダー、目に入らんか?
Tシャツについた色、落ちるか?

なんて思いながらも、私の足はみんなの輪の中へと運んでいました。笑

勇気も恐れも必要なし。


って、もう楽しすぎ!!!
お遊びみたいなHoli祭だけど、自分の中で頑なに守っていた「何か」を取っ払ったような感じ。

パウダーをぶつけ合う事で、その守りを粉々にして…。

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そして最後にそのまま、すぐ横にある湖にどっぼーん!

ガンジス河にはもちろん負けますが、全て洗い流して…水に流す。

インドで隠し持つものなんてひとつもない。
というか、隠せるような場所でもない。


インドは苛酷な場所で、カースト制度がどこに行っても見られます。

南インドではあまり聞かなかったけど、貧しさゆえに汚れ、カナシイカナ、人を騙す事もあるんです。

でもインドは、泥の中に咲く蓮の花のように、きれいで、ピュアで、浄化作用のようなものがあるように感じたHoli祭りでした。
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by miyuki_om | 2010-05-02 21:54 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(0)

カレーに恋して

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「インドで下痢にならんかった?」
とよく聞かれますが…

いや、逆にお通じが悪い時もあったぐらいですヨ。

ツアーでインドに行かれた方の話によると
「ナンを除菌シートで拭きたいぐらいだった」

なんて話を聞きましたが(笑)、全く大丈夫でした。
(除菌シート、余らせてきたぐらいだったし私)

そもそもアシュラム自体、掃除も行き届いていますし。
なんでしょうか…。
食事に対しての疑い?みたいなものは全くありませんでした。
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人によって、アシュラムの食事が口に合わないという人が何人かいたみたいでしたけど。

私は逆に美味しすぎて食欲を抑えるのに必死でしたから。ハハハ

アシュラムの味付けがとてもマイルドで、刺激的な辛さのものは全くなかったので、たまに街の食堂でミールスを頼むと、辛さで耳がかゆくなるぐらい。
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街の食堂で食べたミールス。これにまだライスがついてきます。で、どれも食べ放題。

ただ、炭水化物と脂質の組み合わせがメインなので、気を抜いちゃうとお腹まわりにしっかりついてきちゃいますね。
ジャグリーというココナッツからできたお砂糖をたっぷり使ったものも多かったし。
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ドライフルーツ、ナッツなどを使ったスィーツ。
特別なプージャという儀式の後に配られるプラサードです。


そして、アシュラムでの食事の時は、私語禁止です。
話をしながら食事をとる事は消化機能を低下させてしまうからだそうです。
食べる事に集中し、食べ物自体に感謝するということ。
まぁ、そうは言ってもひそひそ話しながら食べてましたが。

私がTTCを受けたカリフォルニアのアシュラムでは、私語厳禁ではまったくありませんでした。
といいますか、その時間を利用して講義のわからなかった点や宿題の確認とかしてたので、私語厳禁!なんて言われてたら…めちゃくちゃストレスだったかも。苦笑

しかし、料理に使う食材でこんなにも変化するのかーって思ったのは、排泄物のこと。

全く臭くない!!
無臭!!

アシュラムでは、にんにくや玉ねぎ、ピーマンやきのこ類は調理されません。
で、特にこの中でもにんにくや玉ねぎが排泄物に大きく影響されるみたい。

たいていカレーを作る時って、玉ねぎを飴色になるまでしっかり炒めて…って言われますよね。
でも、飴色玉ねぎやにんにくがなくても、ハーブやスパイスだけでおいしいカレーが作れるんですね。

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この写真見るだけで、右手がうずうずするのであーる。
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by miyuki_om | 2010-04-30 12:24 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(2)

好き?嫌い?

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カーリーヒルという小高い(…っていっても雲より高い。笑)丘から眺めた朝日はさすがにじーんとしました。
(実はこの頂上まで、100均のビーサンで登り、途中から頂上までは裸足で駆け上ったという私)

さて、本日の話題ー。

子供の頃に、好きな食べ物を食べ過ぎて、嫌いになっちゃったことってありません?

「好きと嫌いは隣同志に存在する」

satsang(サットサンガ)の時にお話してくれた内容をノートに走り書きしていたので、そこから今日はつらつらっと書いてみますね。

例えば、大好きなクルミ入りのチョコレートブラウニーをひとつ食べました。
でも、まだ食べ足りなかったので、もうひとつ食べてみました。
お腹いっぱいに近かったけど、まだ欲しかったので、もうひとつ食べてみました。

しかし、3つ目のブラウニーを食べ終わる頃には、最初に食べた時の美味しさは消え、ただ口に運ぶことだけの行為となっていました。

そして、大好きだったはずのブラウニーは、もうしばらく食べたくない状態。

チョコレートブラウニーそのものは、何も変化していないのに、自分のマインドが味覚を変化させてしまったり、「好き嫌い」を決めてしまっているのです。



ね。
とても身近で、単純な例え話だと思います。
だけど、この「好き嫌い」という判断が、私たちを平穏さから遠ざけているということです。

一般的に「嫌い」という表現はネガティブで、「好き」はポジティブなイメージがあると思いますが、実はそのどちらも正しい真実ではない!!

アシュラムにいた時、友人から借りたバカヴァットギータの解説本にも以下のように記されています。

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賢者は物事を「ラーガ(好き)・ドヴェーシャ(嫌い)」で判断することがない。

自分の元へやってくる物事に対して、何が来ても受けとめる事ができる。

自分に起きる物事や状況は、自分がした「行いの結果」である。

行いを自分の「好き・嫌い」という思いを満たすためでなく、調和のために果たすこと。

常に何かを求め続けている「自分」。

求めるものを得ようとする「行い」。

これらからの自由が、つまり自分自身を理解するということである。

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「~したらいいなぁ」っていう 望み 

この 望み がどんどん強くなると、

願望 に変わります。

そして 願望 がさらに強くなると、

欲望 に変わります。

欲望はエゴと呼ばれるように、エゴは人を支配してしまい、怒りを生む原因です。

また、得たいとか避けたい、という感情は私たちの心に圧力と緊張を生んでしまって、これこそ終わりのない輪廻・束縛へと引きずられてしまうわけですね。

あぁ、終わりなきチョコブラウニーの輪廻にならないように、腹八分目、サントーシャ(足るを知る)ですな。

インドでさらに胃が伸びてしまった私。
インドの食べ放題システムって、立派な修行のひとつになりますねー

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by miyuki_om | 2010-04-28 23:26 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(4)

丈夫なオンナ

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インドでやらかしたこと。

アシュラムに到着した当日。
時間がない中、どうしてもシャワーを浴びたかった私。

なんせ、気温はさることながら湿度が半端なく高く、汗かきの私はぼぉーっとしてても汗がしたたるような気候でしたから。

汗をかき過ぎて、インドに着いてすぐ、汗疹で肌がざらざらになったぐらいです。

そんな状況だったので、早くシャワーを見つけて、速効浴びた私。

しかし、とてもそれはそれは使いにくいシャワーだったんですよ。

トイレのすぐ横についているシャワーなんですけどね…

インドに行ったことのある方。

「ひぃぃぃぃぃぃ~~~!!!」

と思うかもしれませんが…

そうなんです。

私が使ったシャワーは、トイレの後にお尻を洗うためのシャワーで、間違っても体を洗うシャワーではなかったのです。

いやね。

狭いトイレで、みんなよく体洗えるなー、なんて感心しつつ…
どこか違和感ありながら、洗ってました。笑

でも、別になんの反応(笑)も体に出なかったので、おぅけぃっす。

「お尻洗うシャワーで頑張って体洗ってねー」なんて言われてから使うより、後から知った方がよっぽどマシです。

よね!?

だよね!?

そうだよねーーーーー!!!

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ちなみに、これが泊っていたドミトリー(相部屋)の私のベッド。
壁にいる蟻さんの行列、もれなくいつでも見られます☆
…って、女っ気ゼロですみませんね。
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by miyuki_om | 2010-04-26 22:08 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(2)

カルマヨガTime

Sivananda Yogaのひとつの特徴でもある、カルマヨガ。

(奉仕活動といい、アシュラムでは必ず1つお仕事を受け持つことになっています。)


カリフォルニアのアシュラムでは食器洗いが担当でした。
5人でチームのようになり、流れ作業で1時間ほど永遠に洗い続ける…。
TTC中だったので、マントラの練習やキールタン歌いながらやってましたヨ。
最後の方には、かなりスピードもあがり、手は動いているがなんだか無の状態。
えぇ、これこそ、「行為の中にみる無為」ってやつだったんでしょうか。

私のインドでのカルマヨガ、何になるだろう。

わくわく。

で。

今回は…ヘルスハットと呼ばれる、いわゆるカフェのようなところでのカルマヨガ。
ドリンクやフルーツサラダ、トーストなどの軽食を作ってました。
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バナナの葉でできた、こんなところです。

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これ舞台裏。

そして何百人も滞在しているアシュラムの中で、極めて素晴らしいカルマヨギーと今回出会うことができました。
2年半世界を旅している途中で、このアシュラムを訪れたという日本人の男性。

彼は、1日にいくつものカルマヨガを自ら進んで行ってました。

アシュラムでの生活の中で、感じたのは…。

私も含め、日本人は言われた事は、ちゃんと完璧にやり遂げる。
だけど、「誰かこれやってくれますか?」の声に対して、率先して一番に行くことを躊躇う人が多いこと。

逆にインド人や欧米人は、言われた事はやるけど、適当にちゃっちゃーとやってしまう。
だけど、「誰かこれやってくれますか?」の声に対して、どんどん挙手する人が多いこと。

国民性の違いってのもあると思うけど、出会った彼の場合はどちらの良い面も兼ね備えていたといいましょうか・・・。

そんな彼のカルマヨガの姿を数日みていて、私のカルマヨガに対する考え方が変わっていきました。

与えられた義務はもちろん行う。

だけど、自分ができる範囲のカルマはやってみようと。

別に誰かに「すごいね」って言われたいわけでもなく、本当に

ただ 遣る

ってことだけ。

2か月という時間もあるし。

カルマをやる時間は回りの人達への奉仕、というだけではなく、自分自身のための時間でもあるんです。
というか、どちらかというと後者の方が強いでしょうか。
結局は、自分の内にあるエゴ(自我)をカルマヨガを行うことによって消化することが目的でもあるので。

あと色んなカルマヨガをして気づいたこと。
行っている時間って私の場合、ネガティブな思考って出てこないんです。

そして私自身、他の人がカルマヨガをやっている姿を見ると、いつも手を合わしたくなる気持ちになるんですよね。

まぁ、灼熱の中、堆肥を運ぶバケツリレーの時は、熱さと堆肥の重さと、強烈な臭いにやられて
「もう、これいつまで続くんだろー…」って思っちゃいましたが。苦笑


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アシュラムでは、食事の残りや残飯を堆肥にし、敷地にたくさん植わっているココナツの木の下に、この堆肥を埋めて肥料にしています。
そして実になったココナツは、料理されて私たちの口に運ばれるわけです。

すばらしーカルマのサイクルじゃないですか!!
ね!!


そんなわけで、アシュラムを運営していくうえで、全員が行うカルマヨガが、アシュラムの維持だけではなく、魂の成長へと繋がるんだなぁと。
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by miyuki_om | 2010-04-24 18:11 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(0)

私流のヨガ的過ごし方

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この看板を見つけた時は気持ちが一気に安らぎましたねー。
うんうん。sivananda! sivananda!

今回のアシュラム滞在は「ヨガバケーション」というプログラムでした。

基本的に、ヨガバケーション(以下:ヨガバケ)は、TTC(テーチャートレーニングコース)を受ける前の準備期間として滞在する人や、短期期間集中的にヨガについて学びたい人達にとってのプログラムです。

既にTTCを修了している私は、ヨガバケを利用してTTCの復習をしたり、深めたいアーサナの練習をしたり、時にはクラスのアシスタントをしてみたりと、とにかく長い2か月間を超過密スケジュールであるTTCの時とは違い、自分のペースでゆったり過ごす事を大切にしました。

(でも、アシュラムでは一日のスケジュールがヨガバケ用に決められてますが…)

そしてアシュラム初日にして感じたこと。

それは…何もかも逆にゆるすぎ?

ということ。

今回滞在したアシュラムは、収容人数が一番多く、空港や市内からのアクセスも良いので、旅行途中で立ち寄るヨガバケの人がとても多いところです。

湖とココナツの森に囲まれた、自然豊かな場所に位置するアシュラムの環境は、まさに平和そのもの。
そんな中で、やはり旅行ついでに寄る人が多いせいか、訪れる人たちはこのアシュラムライフに不平不満を言う人たちが多いのも事実。

朝晩行われる瞑想の前に笑いながら話してたり、最悪な時は…瞑想中に携帯がなったり。(本当は携帯をレセプションに預けなくてはいけませんが)
天井についている大きいファンを回すか回さないかで、口喧嘩になっていたり。苦笑

ただ、こんな状況の中でそういう人達を見て、いちいち「もぉぉぉ!!」って怒ると、自分自身の平静さを保てないから、

…ほぼ、そういう人たちは無視です。
す、す、す、すみません。
(無視と言っても、口をきかないとかではなくて、その状況に干渉しないって意味です)

私も注意すればいいのですが、説得できるだけの英語力がないものでね(涙)。

とにかく、一人でもアシュラムに対してリスペクトフルな態度であることが、少なからず回りの2、3人には伝わるかな、、、と。

そんなわけで、周囲がどんな状況であれ、流されずいること。
今回の状況はある意味、自分をよく観察てきる、いい状況だったのかも。
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そしてよくみんなに言われたのは
「2か月もヨガバケ~!!! 飽きない???」

いえ。正直全く飽きませんでしたヨ。

逆に、贅沢な時間の使い方でしょ~って言いたいぐらいです。

殆どの人たちが、アシュラムを出ると、旅行に行くみたいでした。

私にしたら、平和なアシュラムから出る必要ってないよな、っていう考えだったので、日帰りでどこか観光したり、市内に行ったりはしてましたが、必ずアシュラムに戻ってくる、というスタイルにしてました。

そういう感じで過ごしていると、帰り道にリキシゃからアシュラムの明かりが見えると、本当にほっとするというか、
「ただいま~!!」
って気持ちになります。


風人間(どこかいつも行きたがりで落ち着きがない)の私にしたら、珍しい2か月の過ごし方だったかも。
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(洗濯物の干し方も大胆!)
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by miyuki_om | 2010-04-21 15:15 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(3)

はじめから脱力系

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ナマステ。

(インド人で、ナマステやナマスカールって言ってる人、一人もいませんでしたけど)

あ。日本に戻ってきました。
みなさん、2か月なんて所詮短い時間ですね。
時間は 「Maya(マヤ)」=無知からくる幻 ですよ~ほんと。

しかしですね、毎日毎日同じことを繰り返していたアシュラム生活でしたが、全てが色濃く、初めてのインドのわりに最初から肩の力抜いて過ごすことができました。

南インド、ケララ州のトリヴァンドラムの空港を出ると、早速インド人に取り囲まれた私。
でも「ここの宿知ってる?」って囲まれたことをいい事に、インド人たちに聞いてみると、みんな意外と(?)真剣にその場所を探してくれて…
「おい、おまえこの宿知っとるか?」
っていろんな人に聞いてくれるインド人。

なんか…想像とえらい違うではないかい。
南インドって穏やか!

さらにおっちゃん達のおかげで見つけた安宿の中に入ったら、これでしたもん。
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おーい!おっちゃーん!!おっちゃんったらー!!笑
わたし、お客でーす!

って、わりと大きい声だして起こしてみたけど、彼のいびきの方が遙かに大きかった…

しかも、部屋の中にはでっかい蚊が既にたくさん。
アヒンサ(非暴力)なんてあったもんじゃありませんよ。
私の睡眠がかかってるんだし、なんて攻撃的な気持ちのままベッドに入ったからか、結局睡眠時間はたった2時間。

で、その間に、な、な、なんと28箇所も脚と腕を刺されていました…。

自分が予想していないことがおこると、拍子ぬけして、どうでもよくなるものですな。

翌朝、やっぱりチャイのみちゃい、と思い昨日熟睡していたあのおっちゃんに(オーナーらしい)頼み、チップを用意してたら
「あー、そんなもんいらんよ。おいしかった?」
と言ってくれた。

どこまで穏やかなんだ? 

そして宿からアシュラムまでタクシーで行くため、料金交渉する時
「Please, Om Namah Sivaya~(シヴァ神を崇拝するマントラ)」
と何気に言ってみたら…
笑いながらも100ルピー簡単に下げてくれたのには、ちょっとおもしろかった!


インドの熱い太陽の光を浴びながら、アシュラムに向かう道中、心浮かれ気味にキールタンを思いっきり歌っていた私とは違い、真剣な顔して運転しているおじさん。
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どんなシチュエーションでも、インドらしさを楽しむこと。
それが受け入れる心の広さを育てると一日目に学んだことでした。
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by miyuki_om | 2010-04-19 13:14 | 【2010 South India】 | Trackback | Comments(7)