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香川・宇多津でヨーガします

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チューリップは、幼稚園の校庭を思い出させる香りです。

少しずつ季節は、柔らかな色合いの春から、艶やかな緑の初夏へと移ろいゆくところ。

境い目や、変わり目でもなく。
どちらともつかない、この感じ。

性格や行動、決断ははっきりとしているわりに、この中途半端な雰囲気はどこか好きである。




さて。

ご縁ありまして、地元香川に身を置いているあいだ、「マンスリーヨーガ」という形で、月1回ですが特別にヨーガクラスを開催することになりました。


第1回目は、GW期間中です。
うどんとヨーガ、美味しい珈琲と瀬戸内の控えめな自然...
みたいな感じで、よければ県外からのお越しも大歓迎です。

クラスはクラシカルなシヴァナンダヨーガ・ビギナーです。

クラスの最後に行うリラクゼーションの時間。
極上のものへと導くために、ステキなものを用意しております。
お楽しみに!


■日時 5/3(土) 10:00〜11:30

■場所 ヴァイクンタヨガスタジオ
香川県綾歌郡宇多津町西町1592-35

■料金 ドロップイン2,000円
※体験レッスンやチケットなどもありますので、HPにてご確認ください。

■ご予約
tel: 080-3922-6417
mail: nya.nya.fukufuku@gmail.com
(スタジオへ直接お願いします)


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国定公園に指定されている、まんのう公園のチューリップ畑。
オランダにショートトリップしたかのよう!
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by miyuki_om | 2014-04-23 19:11 | eventのおしらせ | Trackback | Comments(0)

春はあけぼの

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あれよあれよと、バリから帰国して10日ほど経ってしまいました。

しっとりした南国から、からからした日本の空気に、肌が未だ馴染めず苦労しております。



春はあけぼの。

みなさま、うららかな春を満喫してますでしょうか。

いやー、日本って(実家って)こんなに静かだったとは。

なんだも少し距離があるような気がします。

遠くのほうから聞こえる鳥のさえずりや、犬の遠吠え。

車、電車の音もどこか遠い。


バリはとにかく、何でも近かった。

人の距離も近くて、もちろん聞こえる音も間近。


そして、日本では野菜の形が揃って売られているところにも、あぁ、そうだったか・・・と。
ちょっとこれには違和感。

バリでは形や大きさが不揃いなところは、当たり前。
(しなびているものまで陳列されているのも当たり前。)

不揃いでも、図り売りをしてくれるから実は無駄がなかったりする。

日本で売ろうとすると、規格サイズなんかがあるから、それにはみ出ちゃった野菜たちは売れずに困っている農家さんも多いと思う。

その野菜たちを「クズ」と呼ぶのも納得いかないねぇ。



まぁ、そんな異国との違いをあれやこれやと思い巡りながら。

去年は春を歩くことができなかった春の趣を、今ようやく楽しんでいます。


来週あたりから、風人間の体質があがってくる気配。

私がバリから帰ってくるのを待ってくれていた数少ない生徒さんたちへ。
不安定なスケジュール、ワークショップ等の準備のため、少しの間自宅ヨーガクラスを見合わせたいと思います。

ごめんなさい。

再開の目途がたつ頃には、またこちらでお知らせさせてくださいね。



春はあけぼの。


だんだんと白くなってゆく山際が


少し赤みを帯びて


紫がかった雲が 細くたなびいている
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by miyuki_om | 2014-04-16 13:05 | あんなこと | Trackback | Comments(0)

バリの新年「静寂」

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前日の「喧騒の日」と打って変わり、バリの新年「静寂の日」を迎えました。

「静寂の日」とも呼ばれるこの日は、一日中室内で瞑想し、精神的な浄化をする日と、言われていました。

「火や電気を使わない」
「外出しない」
「仕事をしない」
「食事をしない」

と定められていて、欲望や願いを捨て、静寂な時の中で悪霊が去るのを瞑想して待つという日。


今は昔ほど厳粛ではないそうだけど、それでもいつもより、スローに過ごすこと。

例え旅行者であっても、宗教が異なる人であっても、バリにいるからにはニュピの決まりごとには従わなくてはいけません。


航空機・自動車・ バイク・自転車などの乗り物は一切使用禁止。

空港も閉鎖され、街中のお店は全てクローズ。

万が一、外を歩いていて、監視員に見つかってしまうものなら、罰金払わされることもあるとか...



ニュピの朝、いつもと変わらず静かに座って瞑想に入ってみた。

バイクや車のエンジン音がないだけで、自然界がいつにも増して生命力が輝いているみたいに思えた。

日頃、ニンゲンの業によって、自然界がどこか押されかけている立場が、ニュピの日は逆転しているかのよう。

本来の位置づけは、そうなんだけどね。


遠くにいる鳥の声から、羽が羽ばたく音。

夜しか鳴かないと思っていたトッケイの大きな鳴き声。

葉が揺れ、重なりあう音。

そんな自然の音が占める中、冷蔵庫から聞こえる「ウィーン」という音に、とても違和感を感じてしまった。
(冷蔵庫の電源は切ってませんでした。悪しからず...)

ほんの小さな音なのに、電気から発せられるあの音がとても耳障りな音になっていた。



夜にはキャンドルを灯し、夜が深まるまでぼんやりと静けさを味わい。

そして、一歩中庭に出て、上を見上げたら満天の星々。

新月で、電気を消さなくてはいけないニュピの夜だからこそ、はっきりと小さな星まで見える夜空。

プラネタリウムだった。


この二日間にわたる、喧騒と静寂。

陰陽の過ごし方に魅了され、また来年もここに来る確信が持てた気がする。


どんなに街がバブルでこの先発展してゆこうとも、この大晦日とニュピの過ごし方は人々の中では変わらないものなんだろうな。



さぁ!
バリの新しい年がはじまります。
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by miyuki_om | 2014-04-01 09:11 | Baliのにちじょう | Trackback | Comments(0)