星
2012年 06月 27日
京都に住んでいるけれど、ほったらかし感満載な、奈良も案外好きだったりする。
@南果 ならまち東。
わたしたちは、自分自身で
「今この時だーっ!」
という時に、この世の中に出てくるんだね。
おかぁさんのお腹の中に命が宿ってから、産まれてくるまでの、いわゆる十月十日(とつきとおか)はあくまで予定。
お世話になっているTAMISAさんのスタッフで、出産予定日までまだ1ヶ月があるというのに、お灸をしたその日、赤ちゃんがいつになく動きまくり、その後破水!
そのまま帝王切開にて出産!!
なんてことが巻き起こったのだから、命あるものの行方というのは、その命の主でしかわからないものですな。
と、前置きが長くなっちゃったー。
先日、ヨガ繋がりの知り合いの方に、西洋占星術で、わたしの 星 をみてもらったのです。
産まれたその瞬間の星の配置によって、人生のダルマ(義務)や、キーワードが決まるというもの。
例えばわたしの場合。
スピリチュアル
音楽
アート
博愛や慈悲をもっておこなうもの
始める(派生する)エネルギー
というキーワード。
むかし、インド占星術のコンサルテーションを受けた時も同じ読み方だったので、これは既に自分の中でも、知っていたのです。
うん、ほぼそのキーワード通りにヨーガと出会ってから生きているような。
とてもしっくりくる。
星読みをしてもらっているうちに、
「うんうん、うすうす気づいていたよ。」
ということが多かった。
もう自分の役目とか、合う波動のものとか、既に自分自身でわかってしまっていたのです…。
だから、今回のコンサルテーションは、それをもう一度確認した、という感触でした。
自分が想像する以上に、魂や潜在意識というのは、自分の可能性を引き出すヒントを持っている。
本当に自分がやりたい事などを想像したり、それを人に話をするだけで、なんだか、毛穴がぶわっと広がる感覚や、話をしている間の目がちょっと大きくなった気がしたり。
それって、魂がほんとに喜んでいる事柄、Goサインだったりする。
だけど。
その話をした、たった1秒後には、顕在意識がそれを覆いかぶせてしまい、人からの評価、社会的な体裁、金銭面などなど理由をつけて、結局悩んでしまう…。
このからくりを知ると、もしかしたら、人生が大きならせんを描きながら、ぐるぐる上にのぼっていくよな気がするのです。
たとえ、星の配置によって決定したものと、自分の選択とにズレが生じたとしても、向こうから情報が入ってきたり、そういった状況が幾度となく自分に訪れるという。
私の場合はこれから大きくシフトチェンジする期間に入る模様。
うん、知ってた、知ってた。笑
今年の秋には「自己表現」いい意味での「遊び」の時期にも入る。
うん、知ってる、知ってる。笑
しかし、働きつづける星、と言われて、
それはさすがに チーン…
でした。
by miyuki_om
| 2012-06-27 19:39
| あんなこと
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