標本せんせい
2015年 06月 07日
いわゆる手仕事というカテゴリーの中でも、標本作ることの楽しさに目覚めてしまった本日。
お菓子作りや、編み物などもっと女子的なものがあるでしょうに。
それよりも、小さくテンションあがってしまうのが
「標本」
です。
というわけで、errerさんに標本の作り方教わってきました。
標本の元となるのは、植物の種や実、花びらが基本です。
田舎の庭先や山の散歩道に実はよく落ちてあるものばかり。
全体をみることも大切だけど、それを形作る個体をみてみると、なんだろう。
とても微笑ましく思えてくるものです。
標本となる植物の説明を、英語の筆記体で書いていくのですが。
リズムをつかむまで、うねうね何を書いているのか、自分でもよくわかりません。
久々恥ずかしい字というのを書いた気がします。
で、雰囲気でいいやろ、だいたいで!
っというオールアバウトを得意とするわたしは、遠目からみたら、なんとなく「様になっている」風の筆記体で書いて完成。
ミズナラの実
ヒノキの実
フィビギアの種
クレマチスの種などなど
これから紫陽花の時期だから、ドライにしたら、また標本せんせいになっちゃおう。
by miyuki_om
| 2015-06-07 15:05
| Kagawaのにちじょう
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