音遊びやキールタンのこと~Kirtan Retreat~
2015年 08月 18日
唄うことがすきって人が集まるんだから、時間が許すかぎり、リトリートの間は唄いましょう。
突然、唄いだすことがあると思いますが、きっと一緒にノッてきてくれると信じて(!!)
本来のキールタンを唄う目的でもあるように、瞑想的に静かに唄ってみたり。
ときに、1曲のキールタンをみんなでキールタンバンドみたいに唄いあげてみたり。
小さな音のでる楽器をそれぞれ使いながら、唄ってみたり。
こんなにも、音を自分で奏でることが、心地良すぎて、好きで好きでたまらない!
そんな風に思えるような時間になると思います。
そう。キールタンというものに出会ってしまったのだから。
他の音楽のフィールドとは少し違う。
なぜだか魂が歓喜している感覚とか。
感謝や愛が唄うたびに溢れ出すこととか。
まわりのことを気にせず。
自分がどんな声だとか、どんな姿で唄っているとか。
そんなこともう、手放したとき。
もっともっと内側から震えて、輝きはじめるから。
活字では限界のある、この目には見えない世界の感覚。
手放すのに勇気がいる人は、まったく知らない土地の、自然に囲まれた環境が一番。
だからキールタンリトリートは、日常からずいぶんと離れたところでやりたかったのです。
そして音遊び。
最初に体験したのは、3年前のバリ。
その時は自分の声を使ってのワークだったけど、リトリートでは楽器を使ったり、手拍子を使ったりしてみようと思ってます。
みんなそれぞれ違ってていい。
同じじゃなくていい。
自分らしい表現をしてみたら、不思議と「調和」という反応が起こり始めるのです。
これ、体験してみようね。
あと、声を使ってのチューニングとかも考えてます。
内容盛りだくさんのようにみえて、リトリート中はじっくりゆっくりと時間が流れてゆくのを大切にスケジュールを組んでます。
8/25で一時受付を終了する予定です。
ご検討されたい方はそれまでに一度メールくださいね。
lakshmiyuki77アットマークyahoo.co.jp
10/9~13 『新月・キールタンリトリート』
詳細はこちら
by miyuki_om
| 2015-08-18 13:26
| retreatのこと
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