suryaとchandra
2015年 12月 25日
12月22日の冬至が過ぎてから
刻々と、光が強さを増しているのを感じています。
太陽は、自然界の中で、わたしの永遠の師。
どちらかというと、陰性の要素が強いわたしですが、惹かれるのは太陽の方だったりします。
寒いのは苦手だけど、太陽が顔を出してくれさえいれば、寒さも許せるぐらいですから!笑
(なのに、いまだ雨女なのはどうしてだか・・・)
最近。
「太陽と月のカード」というオラクルカードを日々やっています。
太陽が、オフィシャル。
行動力、積極性、力強さ、闘争心などの能動的なもの。
いわば男性性で、顕在意識とつながるところ。
そして月が、プライベート。
感情や深層心理。
もうひとりのじぶん。
女性性。
やってみると、日々あらわれるカードは違うけれど、カードをひくまえに胸のうちでうっすらと思っていたことがまんま、カードにあらわれておもしろい。
今のところ、太陽も月も同じぐらいの割合でカードにでているので、あまりオフィシャルもプライベートも境界線がないっぽい。
うん、納得。
わたしは、こう「太陽と月」みたいな相反するものに挟まれるのがどうやら好きらしく・・・
例えば、白湯は大好きだけど、珈琲も大好き、みたいな。
やっているシヴァナンダヨーガも、緊張と弛緩を繰り返し行うものだし。
その中のアヌロマヴィローマは陰陽のバランスを整えるもので、呼吸法の中で一番好きだったりします。
さて、今からぽかぽかの太陽のもと、石井ゆかりさん著「月のとびら」という本をよんでみたいと思います。
徒然と。
今日は思いついたまま書いているので、まとまりがありませんね。
お許しを・・・
そう今宵は 満月
月明かりに照らされると、暗闇でも進む道がはっきりとわかり安心します。
聖なる夜に、内なる情熱を。
進んでゆく道が、人生を明るく照らしてくれますように!
写真はいただいた、 「ろうそく屋ホホ」さんの満月キャンドル。
ゆらめく灯火がすてきです。
by miyuki_om
| 2015-12-25 13:43
| あんなこと
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