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ゲートが閉じてしまう前に(前編)

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[ 写真:カウアイ島 ハナレイビーチ ]

エネルギー(次元)のシフト。

精神世界を表に出すことに躊躇していた方、隠していた方、自分は普通じゃないかもって思っていた方。

安心してください。

これからは、そういった人たちが生きやすい時代にエネルギーがシフトしていきます。

逆にスピリチュアルという言葉に否定的で、宗教的なものと捉えている人たちが生きにくい時代になっていきます。



どんな人がこのブログを読んでくださっているかわからないのだけど、公開している以上、包み隠さずちゃんと綴ろうと思いました。

私の愛する人たちが、一人でも多く地球と同じベクトルに向いて生きていけるように。

もっと楽しく、穏やかで、愛で満たされた日常を、肉体レベルを超えて経験していけるように。

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[ 写真:カウアイ島 ハナレイのタロ芋畑 ]

私の目醒めへの選択は、3年前から急速に加速し始めました。

選択というより、その方向を指し示すように促されていたんだと思います。

それは、カウアイ島に初めて訪れた2017年の2月。

昔から住んでいたかのように、リフエ空港に降りたとき、目の前の景色や空気感がしっくりきたんだよね。

思い出すと・・・カウアイ島に訪れる前から「レムリア」というキーワードが目に止まることが多くなり。

まさかねぇ、と思いつつも・・・自分が唄うことが根っこから好きなこと。

言葉でコミュニケーションをとらなくても(特に、感動が大きくて言語化が難しいときに)、考えていることがすぐに相手にテレパシーで伝わったらいいのにな、と思うことが度々あること。

若かりし頃から、話すことがたまに面倒だと感じるのは、ここからきていたんだろうな。

レムリア人は言葉ではなく、ハートのエネルギーでお互い会話していたみたいです。

日本人はレムリア人だった人が多く存在するみたいなので、今現在、私とつながっている人の中でレムリア人だった人が何人もいると感じています。

事実、信頼のおけるチャネラーのしのぶさんから

「レムリア人で、しかも大陸が沈んだ最後の時代...海に沈んじゃった人だったね」

と言われた時も、何の驚きもなかったわけで。

ただただ、過去世を確認したところで、長い間その事実はそのままにしていました。

話は戻り。

2017年のカウアイ島滞在中、アースキーパーと、ブルークリスタルのエネルギーに触れるために、私は毎日毎日ヒンズー寺院に足を運んでいました。

「ヨガをしているからヒンズー寺院に興味ある!」的な感覚ではなく。

寺院で行われている瞑想会の前には、ブルークリスタルに触れながら、ここに来れたことの感謝を伝えていました。

そして瞑想スペースに置かれているアースキーパーと同じ空間にいることだけで、なんとなく心地よかったのです。

なので、瞑想会後のヒンズー式のブレッシングは受けずに退室。

そう、私の目的はそれではなかったからです。

それ以来、日本に帰ってからカウアイ島について色々と調べていると、シャスタ山と地下で交信し合っているということを知り。

さらには、毎日触れていたブルークリスタルはシャスタから寄贈されたものだったことも、最近わかったのです。

そして去年末にアクセスバーズを友人にしてもらったとき。

「みゆきちゃんは青い水晶やね。でも、めちゃんこ炎も出まくってるけど。笑」

と言われたことも、ブルークリスタルのエネルギーに今もなお共鳴しているんだと思ったのです。


シャスタにはレムリアとの深い関係があり、大陸が沈む前に高徳だった一部のレムリア人はシャスタの地下へと入っていったと言われています。

そんなシャスタに、カウアイから半年後には、もうそこにいた私。

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[ 写真:シャスタ山 パンサーメドウズ ]

そんなわけで、昨年の夏にクジラ水がやってきて。

ネイティヴアメリカンや、ネイティヴハワイアン、両方に通じる自然からの叡智の教えが、自分の奥深くを震えさせてくれるものがありました。

だからキールタンという世界に一区切りつけて、アースソングへと移行をしたのです。

それからというもの。

クジラと繋がりのある方や、ネイティヴアメリカンの儀式ができる方、ハワイのカフナから引き継いだ「本来の」ホオポノポノの教えを受ける機会を持ったりと、少しずつ、「その選択」の方へと突き動かされていたのでした。

同時にマザーアースの痛みや彼女の身体に起こることなど、あたかも自分のことのように同調したり。

また、地球に住む人たちへの見方が変化している自分に気がづいたのです。

そして、今年の4月の初め。

具体的にマザーアースからのメッセージを友人を介して受けとり。

本当にタイムリミットが迫っているのだと実感したわけであります。

エネルギーのシフトが具体的にいつ頃起きるのかということも、知りました。

過去世で、シャスタ山の地下、地球内部へ潜ることなく、「この大陸がなくなってしまうさみしさ」を胸に抱えながら海に沈み、眠ることを選択した私。

今世で、「もう二度と同じカルマは繰り返したくない」という言葉で、ハッと目が覚めたのです。

なぜわたしはこの時代を選んで、地球人として肉体を持ってきたのか、全てが繋がっていきました。


そしてわたしと同じ境遇の方たちと、4月のアースソングギャザリングで出会い、意思確認をし合いました。

自分の魂のみなもとに還りたいこと。

表現がわかりにくいかもしれないので、「本来は統合された意識だったことを、思い出す」と言った方が伝わりやすいかな。



ちなみに私はサイキック能力もないし、チャネリングができるわけでもなく、特別な人でもありません。

でも、自分のことは自分が一番わかる、とよく言うように、自身のことを突き詰めて...深掘りして、後回しにしなかっただけのこと。

前編はここまで。

次はそのゲートが閉まることについて、具体的に綴ります。

私が変容する大きなきっかけをくれたハワイ・カウアイ島。

10月のリトリートでご一緒できる方をお待ちしています。→こちら


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◉セミプライベートヨガクラス 高松@yoga house Leela
※詳しくはこちら

◉6/7(金) 千葉@OWL
満席「唄とハルモニゥム個人セッション」

◉6/8(土) 千葉@検見川浜スペース
満席「季節を編む・レイメイキング」

◉6/9(日) 千葉@幕張海浜公園
「 -大地のうえで- Heal the world 」

◉6/21(金) 総社@吉備路アリーナ
「ヨガムドラ 岡山」

◉10/17(木)〜23(水) 5泊7日
〜花とうた〜カウアイ島リトリート
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by miyuki_om | 2019-05-25 05:23 | 祈りや精神世界のこと | Trackback | Comments(0)

フラワーエッセンス花療法家。花を編むひと。唄うたい。時々ヨガのガイドも。 Based in Kagawa


by miyuki_om