地球の浄化活動を減らしたいと思う方へ
2019年 09月 10日
先日、「Our house is on fire」というタイトルで、アマゾンの森林火災についての記事を書きました。
今、起こっている地球の浄化現象(自然災害)を最小限におさえるためにできることを、そこにいくつか書いているのですが。
これって、みんなを変えようとしている私のエゴから来ているものかも・・・と思ったのです。
自分の意見をわかってほしいと思っているエゴ。
目醒めのお話会で、あんなに相手を変えようとしてはいけないって言っていた私なのにね。苦笑
こういう自然災害は、私たちのちいさな気持ちが原因で始まるのですが。
一人ぐらいなら大丈夫、という気持ちね。
だけど、この私たちの意識や行動、存在そのもの、ものすごい力を秘めているんだよね。
みんな自覚がないだけで。
例えば、アマゾンの森林火災についていうと・・・
この火災の原因となった開発事業者に対して、怒りや悲しみという感情が湧いてきたら、その波動がそこの場所に伝染して、さらに悪化してしまうことも。
これは、森林火災だけじゃなくて、世間一般のニュースもそう。
そこにフォーカスしてしまうと、よけいに不安や恐怖を煽ってしまうから、さらなるネガティブな状況を引き寄せてしまうという連鎖が発生すると、ある人が仰ってました。
だから、注目しないことが一番。
事実は、ただ知ることだけでいいんだよね。
それよりも、今の自分自身がほくほくとしている状態にしてあげることで、結果的に・・・自然災害すらも止めていくことができるってこと。
いや、すみません、どうしてそうなるのかの間をすごい端折ってますけど、そうなんだよ。
いつもいつも自分を甘やかしてあげて、自分が一番大切な人でいるだけでいいってこと。
ひとりの人が出している波動からの影響はものすごい。
離れていても、そのひとを想っているとビンビン伝わります。
逆の???な感じももちろん感じるから、そういうときは意識をすすーっと離すようにしてますが。
というわけで、地球のためにこれやらなきゃ!みんなもやろうやろう!じゃなくても良いってこと。
いつもいつも、自分が心地の良い範囲の中で、小さくても大きくても、等身大で地球への貢献をしていくと良いと思います。
くじら水が手元から離れていったのも、そうやって地球が教えてくれた必要なハプニングだったってこと。
いつもいつも、自分が心地の良い範囲の中で、小さくても大きくても、等身大で地球への貢献をしていくと良いと思います。
くじら水が手元から離れていったのも、そうやって地球が教えてくれた必要なハプニングだったってこと。
いつも学びをありがとう。
そして、みんなそれぞれ自分が信じる哲学の世界をもって、歩んでいってね。
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by miyuki_om
| 2019-09-10 09:10
| 祈りや精神世界のこと
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